CASE事例紹介
不動産相続では、思わぬ相続
(争族・争続)がつきものです。
事前に事例を知ることで、
対策することができます。
不動産相続事例
書類不足で分からないことだらけ・・・
関東にお住いのご婦人から相続した区分マンションの売却査定を頂きました。
息子さんが関西で不動産業に従事していますが、相談したところ不足書類や分からないことが多すぎて販売できないと言われたそうです。
自主管理のマンションで管理組合もなく理事長も不明、手元にあった賃貸借契約書と現在の入居者も異なっている状態だそうです。
現地に何度か訪問して他の居住者や賃借人に事情徴収しないと何もわからない状態だったため調査と一緒に専任でご依頼を頂きました。
調査のために何度も現地に行かないと賃借人に逢えない覚悟でしたが、置手紙を見て連絡を下さり、賃借人、会計さんとも連絡が取れました。
話が出来れば何の問題もなく調査も進み販売にこぎ着けました。
類似物件を販売していた際のお客様にピンポイントで紹介させて頂いたところ その日のうちに現地を見て下さり、価格によっては購入したいとの事で買付を頂きました。
賃借人が契約書と異なるなどの問題点もありましたが、引渡までに問題を解決できる目途が立ったので契約に至りました。
問題があり売却できないと言われる物件もありますが、そんな時はホームプランナーにご相談下さい。
豊富な経験から問題を解決し不動産売却をお手伝い致します。