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壁の日常のお手入れ方法

前回は乾式工法、湿式工法の外壁材についてご説明しました。今回は壁材の種類ごとの日常のお手入れ方法をご紹介します。

  

◎漆喰壁のお手入れ

ちょっとした汚れはカッターナイフやサンドペーパーなどで表面を削って消してしまいます。子供がマジックなどで落書きした場合はこのように簡単に処理できます。また、全体的に汚れた場合は薄めたしっくいをローラーなどで塗ってきれいにします。ビニールクロスのように拭いてきれいにすることはできません。メンテナンスの費用は、労力を別にすれば、材料費は安いと思います。業者にたのむとなるとそれなりにはかかってしまうので、自分でお手入れしがいのある壁ともいえますね。

  

◎サイディング壁のお手入れ

汚れは、塗膜にキズがつかないよう、やわらかいブラシやモップで水洗いします。落ちにくい汚れは、中性洗剤をぬるま湯で薄めたもので洗い、洗剤成分はしっかり水で洗い落とします。金属系は吸湿性が低いため、簡単な水洗いで汚れは落ちますが、表面にキズがつくとさびの原因になるので注意しましょう。

  

◎モルタル壁のお手入れ

モルタル壁に雨水などが跳ね上がって汚れた場合は、表面を損傷しないようにやわらかいブラシなどで水洗いします。また、特に北側壁面のカビやこけなどの汚れは要注意です。カビやこけの発生場所は水分が多くジメジメしているので、冬の朝などに水分が凍結し体積が膨張して、ひび割れにつながる恐れがありますので注意しましょう。

  

◎タイル貼り壁のお手入れ

汚れた時は、タイル材を傷つけないようなブラシやモップで水洗いします。乾式工法の場合、目地のモルタルにひび割れが生じると、下地のパネルに雨水が侵入し、腐食することがあるので注意しましょう。また湿式工法の場合、大きな割れを放置したままにすると、下地のモルタルがはがれ、建物の耐久性に影響するので、早めに補修しましょう。

  

◎板張り壁のお手入れ

気になる汚れは、乾いたタオルやハタキなどで埃を落としてから、住宅用洗剤を水で薄めた液に雑巾を浸し、軽く絞って壁全体を均一に拭きましょう。こすり過ぎると色落ちや変色の原因になるので、注意しましょう。汚れが取れたら、固く絞った雑巾で洗剤をしっかり拭き取ります。

  

壁材の種類によってつく汚れや劣化はさまざま。お家の壁材に合ったお手入れ方法で、きれいな壁を保ちましょう!

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